債券

概要

企業や公的機関が資金を調達する際に発行される有価証券の一つです。投資家は債券に投資する事で、一定期間後に利子、償還金を受け取り、資産を増やす事を目論みます。



債券投資におけるキャッシュ(お金)の流れ


投資家と債券発行体とのキャッシュの流れ

①投資家が債券を購入します。
②債券発行体が利子を支払います。
③債券発行体が償還金を支払います。

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債券発行においての、投資家と債券発行者のそれぞれのメリット


投資家のメリット
通常、「債券購入費用<利子+償還金」ですので、投資家は一定期間後に、投資金額よりも多くの金額を受け取る事が可能です。

債券発行者のメリット 
債券を発行しキャッシュを得る事で、大きな事業を行う事が可能になります。


ゼロクーポン債

利子が支払われないタイプの債券もあり、それらは「ゼロクーポン債(Zero-coupon bond)」または、「割引債」や「ディスカウント債」と呼ばれています。ゼロクーポン債では、利子が支払われない代わりに、発行時の価格よりも償還時の価格の方が大きく、この差によって、投資家はリターンを得られる仕組みになっています。



デフォルト

債券発行体の事業が目論見通りに進まなかった場合、最初の取り決めの期日通りに、利子や償還金が支払われなくなる場合があります。この状態をデフォルト(債務不履行)と呼びます。

デフォルトが起こった場合、投資家は損失を被る事になります。



債券発行体の信用と、債券利回り

デフォルトの確率が低く、信用できる債券発行体の利回りは小さくなります。この逆にデフォルトの確率が高い債券は、買い手が少なくなるのを防ぐために、高めで魅力的な利回りになります。



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  • 最終更新:2013-11-28 00:58:46

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