株式

概要

株式は、株式会社が資金調達をする際などに発行されます。株価は、株式会社の経営動向等によって、上下します。

投資家は、この株式に投資する事で、値上がり益(キャピタルゲイン)や、配当金(インカムゲイン)を受け取り、リターンを得る事を目論みます。



株式の売買

株式は、ネット証券含む、証券会社を通じて売買する事ができます。

株式の買付方法

代表的なネット証券である、SBI証券でトヨタ自動車の株を購入する場合を例に、購入の概略を説明します。

SBI証券で株式の銘柄を検索すると、例えば下図のようにトヨタ自動車の売買ページにたどり着きます。
pic7203sample.png
※クリックで拡大します。

①現在の株価が、1株6,200円であると確認できます。
②売買単位は100株です。つまり、取引単位は6,200円×100株=620,000円の整数倍です。
③現物買をクリックすると、購入画面に進み、何株買うか、等の入力が進められます。

参照:
SBI証券 :SBI証券は代表的なネット証券会社です。



株価指標

株価動向を予想するための指標がいくつかあります。

株価指標の取得方法

代表的な指標は、投資情報サイトや、証券会社のウェブサイト等で、閲覧が可能です。例えば、Yahoo!ファイナンス でトヨタ株を検索すれば、下図のように、さまざまな株価指標の値を取得できます。

pic7203sample2.png
※クリックで拡大します。

参照:



PER

PERは株価収益率とも呼ばれ、株の「割安さ」を測る指標として利用されています。
PERは株価と利益との比率で定義され、計算式は下記になります。

PER = 株価 ÷ 1株当たりの当期純利益

上記のように、PERは株価に比例しますので、PERが高ければ株価は高い水準にあり、PERが低ければ株価は安い水準にあると考える事ができます。

PERは「15倍」程度が適正水準と言われており、これより高ければ割高、安ければ割安です。ただし、今後業績が好調になると予想される株式会社の株価は、その期待感から株価が上がるため、PERが高くなります。逆に、今後業績が悪化すると予想される株式会社の株価は、市場がこの業績悪化を織り込み、株価は下落し、PERは低くなります。


PBR

PBRは株価純資産倍率とも呼ばれ、PERと並び有名な、株の「割安さ」を測る指標です。
PBRは、株価と1株当たり純資産の比率で定義され、計算式は下記になります。

PBR = 株価 ÷ 1株当たりの純資産

PBRは純資産の割に、株価が高いのか低いのかを示しています。PBRが高ければ株価は高い水準にあり、PBRが低ければ株価は安い水準にあります。

PBRが1倍よりも小さくなると、もしも株式会社が解散した際に、株主に割り振られる資産は株価よりも多くなり、株主は儲ける事ができます。このため、PBRが1倍となる株価は、投資家に意識される水準となっています。

ただし、赤字の会社は、今後1株当たりの純資産が小さくなる事を市場が織り込み、PBRが1倍を下回る事も珍しくありません。


時価総額

時価総額は、企業の規模の大小を判断し、値動きの荒さを予想する際に利用される指標です。
時価総額は、下記の式で算出されます。

時価総額 = 株価 × 発行済株式数

一般的には、大企業の方が中小企業と比べ、経営が安定しています。また、株式の売買高も多いため、時価総額の大きい株は、値動きは安定する傾向にあります。



外国株取引

外国株のなかには、日本株には無いような、有名企業や成長企業があります。
  • Apple(AAPL/米国NASDAQ)・・・iPhoneの製造
  • Google(GOOG/米国NASDAQ)・・・検索エンジン
  • Samsung電子(005930/韓国KRX)・・・電子機器製造
等がそうです。

一般的には、外国株の取引は、国内株と比較して、売買手数料が多くかかってしまいますが、それを加味しても、外国株投資の魅力は十分にあります。





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  • 最終更新:2014-08-25 03:25:43

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